精油(アロマオイル)って何?
癒しやリラックス効果がある十若い女性を中心に人気のアロマテラピー。今では様々な香りのアロマオイルが簡単に手に入るようになりましたが、実は間違った使い方をしている人が多いって知っていましたか?意外と知らなかったアロマオイルのアレコレをご紹介します。
【妊婦さんは使う香りに注意】
その人の体質や体調によっても異なりますが、妊婦さんがアロマテラピーをするのは特に注意が必要です。
妊娠初期:ラベンダー・カモミール
妊娠中期・後期:クラリセージ、サイプレス、シダーウッド、ジャスミン、ジュニパー、ゼラニウムペパーミント、マージョラム、ミルラ、メリッサ、ヤロウ、ローズ、ローズマリー
これらは通経作用があったり、ホルモンの働きに影響を及ぼすと言われています。また、刺激の強いアロマオイルも体に影響を与えると言われていますので、入浴やマッサージには使わず、芳香浴だけに留めておきましょう。
【シミの原因になることも】
お肌のトリートメントにも人気のアロマオイルですが、柑橘系のアロマオイル(ベルガモット、レモン、グレープフルーツなど)を肌に付けて日光に当たるとシミの原因になりやすいと言われています。これは「光感作用」と言われるもので、これらのオイルを使用しt場合は、半日~1日ほど紫外線に当たらないようにして下さい。ですので、就寝前のケアとして使用することをオススメします。
その他のアロマオイルについても、直接使うと刺激が強すぎて肌が荒れることがあるので、ホホバオイルなどのベースオイルで薄めてから使用してください。
このように調べてみるといろいろと奥が深いアロマオイル。日本では雑貨やオシャレアイテムとして扱われることが多いですが、ヨーロッパでは医療に使われたり、薬局で販売されることも有るそうです。薬も使い方によって毒にも良薬にもなるように、アロマオイルも正しい使い方をすれば、心身をリラックスさせてくれたり、美容にも効果的だったり良いこともいっぱいあります。ぜひ上手に取り入れて暮らしを豊かにしていただきたいものです。
使い方がわからなかったり、ご自身に合うアロマオイルがわからないという事でしたら、専門の知識を持つ、アロマテラピストに相談することをオススメします。もちろん、ボダイジュでもあなたにピッタリのアロマオイルをご提案致します。
ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
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リラクゼーションサロン ボダイジュ北新地店
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