足ツボの実は。。。
街を歩いていると、マッサージ屋さんの看板で“足つぼマッサージ”を掲げているお店をよく見かけます。しかしこの“足つぼ”、実はツボじゃないって知っていますか？
いわゆる“ツボ”は、東洋医学でいう「経穴」のことを意味しますが、経穴を刺激することで、体の悪い部分に効果的に働くと言われています。しかし、足の裏には本来「湧泉」というツボしかありません。
では“足つぼ”とは一体何なのでしょうか？
その正体は「反射区を刺激して行う反射療法」のことを意味します。
足裏には「反射区」と呼ばれる、各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中箇所があり、この反射区を刺激することで血液やリンパの流れを良くし、人間が本来持つ自己回復力を高めるとともに、肩こりや腰痛等の様々な不調の原因を改善する民間療法です。
足裏の施術であるという事と、日本人になじみのあるツボとを組合せて“足つぼマッサージ”と呼ばれるようになりました。この“足つぼマッサージ”は足のむくみがすっきりするだけではなく、健康増進やリラックス効果も得られるという事で、たちまち人気となり、広く知られるようになりました。
当店の“リフレクソロジー”は台湾式。リフレクソロジーには大きく分けて「西洋式」と中国や台湾で普及している「東洋式(台湾式)」に分けられますが、この違いはズバリ足裏への刺激の違いです。西洋式リフレクソロジーは主に親指のはらを使って表面にマイルドな刺激を加えていき深いリラックスを促しますが、東洋式リフレクソロジーは棒や指の関節を使って深く強い刺激を与え疲れの元になる老廃物の排出を促していきます。
刺激＝ストレスと感じる西洋と違い、刺激＝効果的と感じる東洋人は、より強い刺激を好む傾向にあります。
当店の台湾式リフレクソロジーはお客様に応じて適度な刺激に調節できますので、あなた好みの刺激を遠慮なくリクエストしてくださいね。
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リラクゼーションサロン ボダイジュ北新地店
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